日本人の名誉のために

アメリカでの『慰安婦画展覧会』

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ノ・チャンヒョン特派員=「慰安婦ハルモニらは私の祖母も同然です。その方々のつらい記憶を世の中に知らせたいです。」
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米国の‘慰安婦肖像画家’として良く知られるスティーブ・カバロ(Steve Cavallo)画家がニュージャージーで慰安婦被害ハルモニを招待して特別展示会を開くと‘グローバル・ウェブ・マガジン’ニュース(www.newsroh.com)が伝えた。カバロ画家は3日から21日までニュージャージー、ティネクに位置する‘Nabi Museum of the Arts’で個展‘私たちが血を流した多くの傷から(From ManyWounds We Bleed)’を開催する。
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4日予定されたオープニング行事にはイ・オクソン、カン・イルチュルの二人の慰安婦被害者ハルモニが参加する予定だ。また、慰安婦問題に関心を持つ韓人らをはじめ、米国の政治家や各界各層の市民が集まってハルモニらとの座談形式の行事も進行される。

二人のハルモニは韓国ナヌムの家と日本軍‘慰安婦歴史館’、国際平和人権センターの主催で先月21日から来る7日までロサンゼルスとワシントンDC、ニューヨークを訪問、日本軍の蛮行と日本政府の非良心的な姿勢を叱責している。
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カバロ画家は慰安婦被害女性たちの痛みを作品の中に表わし、戦争犯罪を告発して誤った歴史を正すために作品活動を続ける主人公だ。独自の水彩画表現技法で戦争の惨状を表現する彼は今回の展示会に‘It Can’ t be helped’, ‘Eulogies’, ‘From Many Wounds We Bleed’, ‘In My Past’,‘Not a Sparrow Falls‘, ‘Roots’等最新作を多数公開する。

カバロ画家と慰安婦女性たちの縁は1992年、韓国人の隣人を通じて韓日間の過去の歴史を聞いたことに遡る。ナチのホロコーストと日本人強制収用所など社会性の強いメッセージを表現してきた彼は第二次大戦中、日本帝国主義軍によって人類歴史上類例を見ない残酷な性犯罪が強行されたことに大きな衝撃を受けたと言った。

彼は慰安婦問題の真実をさらに知るためにキム・テシル監督のドキュメンタリー映画‘沈黙の声(1999年)’等各種資料を渉猟し、韓国を訪問してナヌムの家に起居するハルモニらと戦争の弊害に関する対話をして慰め、戦争の惨状と悲劇を芸術的に形象化する努力をした。また、ペリセイズパーク図書館でキュレーターを勤めながら図書館前にたてたアメリカ初の慰安婦キリム碑をデザインし、慰安婦関連ドキュメンタリーフィルム上映、歴史を正すための多くのデモにも参加するなど誰より慰安婦問題の先頭に立っている。
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Nabi Museum of the Artsのジュリー・チャン、ディレクターとミン・ダミ理事は「韓国と日本で起きた戦争の悲劇が遠い過去ではないにもかかわらず、韓国人さえ遠い国の話のように認識されている現実で韓国人の痛い過去を抱えて作品活動を続けるスティーブ・カバロ画家の慰安婦作品展示は大きな意味がある」と口をそろえた。

カバロ作家は「大多数の日本人たちが誤った歴史意識を持っている事に驚いた。慰安婦問題解決のためには長くて困難な時間との戦いも必要だが、生存しておられる慰安婦ハルモニらが多くなくて大部分高齢であり、韓国と米国に続く各種対談とデモに参加するのは難しいようだ」と残念がった。
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「慰安婦ハルモニらは私の祖母も同然です。花より美しい彼女たちの若い時期が涙で汚されていたと考えれば、あまりにも胸が痛みます。人種の違いを離れ全世界の人が知って誤った点は必ず正すべきで、その為に私もずっと作品活動をするでしょう。」

今回の展示のオープニングレセプションは4日午後3時と9日午後5時など二度進行される。

【ネタ記事】ニューシス(韓国語) 米慰安婦肖像画がニュージャージーで慰安婦ハルモニら招請展示会
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20140802_0013085577

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